より良い演劇をより多くの人と

あなたと伊勢で演劇が観たい!


いせ演劇鑑賞会は「大都会に出向かなくても、私たちが暮らす

この地域で素晴らしい演劇を観続けられるように!」

との思いで1963年11月に誕生しました。

毎月会費を持ち寄って、自分たちの手で年6回の例会(演劇公演)

を運営する営利を目的としない会員制の文化団体です。

会員1人1人が会を支え、サークル(3名以上)を単位として活動しています。 

 


2022年1月例会


           第344回例会

      劇団NLT『ミュージカルO.G.』

   脚本・作曲 まきりか  演出:本藤起久子  振付:大原晶子

          ピアノ:村井一帆/金森 大

         出演:旺なつき  阿知波悟美 

             池田俊彦

    2022年1月24日(月)午後7:00開演

     シンフォニアテクノロジー響ホール伊勢

 

  ここは新宿・歌舞伎町に残る、最後のキャバレー。

昭和の残り香ただようこのお店「キャバレーミラクル」もあと一週間で閉店することが決まっていた。

スター歌手を夢見て上京し38年。

いまは、この店のシンガーとして歌い続けている2人の女性、スミ子(旺なつき)とカズエ(阿知波悟美)。明日を夢見て、夢に敗れ、愛と幸せを求めながらも、ステージで生きることを選んできた彼女たち。

いま、場末の歌手人生が終わろうとしている。

 

そんな彼女たちに起こった「ミラクル」。それは・・・・?

 

 

 


11月例会(終了しました)


第343回例会

劇団文化座『命どぅ宝』

作:杉浦久幸  演出:鵜山 仁

沖縄言葉指導:津嘉山正種  沖縄舞踊指導:児玉由利子 三線指導:持田明美

出演:佐々木愛 青木和宣 白幡大介 藤原章寛 ほか

2021年11月18日(木) 午後6:30開演

シンフォニアテクノロジー響ホール伊勢


戦後の沖縄復興と日本復帰に生涯をかけ闘い抜いた、

瀬長亀次郎阿波根昌鴻の不屈の魂がいま再び蘇る―

 

これまで数多く、沖縄の話を舞台化してきた文化座。

1955年の米軍による伊江島の土地接収に対する

農民たちの闘いの様子を中心に描いています。

阿波根昌鴻と瀬長亀次郎、二人の真摯な言葉が胸を打ちます。

沖縄の歴史の一端が見える感動作です。


9月例会(終了しました)


第342回例会

こまつ座『化粧二題』

作 井上ひさし  演出 鵜山 仁

出演 有森也実 内野聖陽

2021年9月14日(火)午後7:00開演

シンフォニアテクノロジー響ホール伊勢


命を舞台にかけて、欠けた鏡に素顔をうつし

白粉塗る度夢を見るのは、母の姿か息子の顔か。

笑いの後に涙が一滴、

可笑しくも華やかな一人芝居の二本立て。

楽屋芝居の名作があの二人で蘇る。

     

      「お客様あっての役者」である二人の座長

      捨てられた息子を演じる内野聖陽

      捨てた母親を演じる有森也実

              

               親子の絆は舞台の上。どんなに辛い過去ですら、

               役に生かせと教えらえた旅役者。

               役者が夢を与える商売ならば、

               覚悟の上に踏む板の上、

               たどり着いた≪幸せ≫の形とは・・・

 


2021年7月例会(終了しました)


第341回例会

 劇団前進座『東海道四谷怪談』

作 鶴屋南北 台本 小野文隆

出演 河原崎國太郎、嵐芳三郎、藤川矢之輔 ほか

7月21日(水)6・20開演


 

非常な男女のもつれ、からまる忠義と不忠― めったに見られない三角屋敷の場を含む前進座版!

 

鶴屋南北の最高傑作として、また歌舞伎屈指の人気作として、今も私たちを楽しませてくれる名作。怪談といえば「四谷怪談」、幽霊といえば「お岩様」。ケレン・カラクリに満ちた「髪梳き」「戸板返し」などなど、驚きの名場面が続きます。

 

〈お岩・伊右衛門〉のメインストーリーに、サイドストーリーである〈お袖・与茂七・直助〉の「三角屋敷の場」を加えた上演は大評判を取りました。



第340回例会(昨年から延期になった例会です)

トム・プロジェクト

『Sing a Song シング ア ソング

作 古川 健 (劇団チョコレートケーキ   演出 日澤雄介 (劇団チョコレートケーキ 

出演 戸田恵子 大和田獏 ほか

2021年6月9日(水)6:40開演

 

昔一人の歌い手がいた 歌を愛し歌に愛された彼女

だが戦争が彼女から歌を奪おうとした

歌い手とその歌に惚れ込んだ仲間たちは誇りを胸に

皇軍慰問の旅に出る

歌に生きた一人の女とその歌を愛した人々の物語

 

今、演劇界で最も注目を集める劇団チョコレートケーキの古川健による書下ろし。
主宰の日澤雄介が演出する。
出演は女優・声優として観る者を魅了し続ける名マルチプレーヤー戸田恵子。
"お昼の顔"を卒業後、舞台・映画・ドラマと精力的に活動するベテラン大和田獏。
元劇団唐組の鳥山昌克、劇団トラッシュマスターズの髙橋洋介、

劇団チョコレートケーキの岡本篤、そして藤澤志帆、と小劇場で活躍する魅力的なキャストが集まった。

                   初演時、戸田恵子が第43回菊田一夫演劇賞を受賞した話題作!

 戸田恵子オフィシャルブログ  ← 戸田恵子さんのブログをご覧ください


2021年5月例会(終了しました)


第339回例会 オペラシアター こんにゃく座

  『オペラ遠野物語』

    台本  長田 育恵    演出 眞鍋卓嗣

       作曲 吉川和夫  萩京子  寺嶋陸也   

2021年5月14日(金)6:30開演 

シンフォニアテクノロジー響ホール伊勢

 

 岩手県の遠野出身の佐々木喜善は、作家になることが夢で、知人の水野葉舟を介して、柳田国男に会い、自分の小説を読んでほしいと願い出る。

  しかし柳田は、喜善の小説よりも、訛り交じりで語る遠野の昔話に

深く魅せられていく・・・ 

 遠野に伝わるさまざまな説話が『遠野物語』という一冊の本になる過程を、生き生きと、かつ幻想的に描く。

 ピアノ、チェロ、フルート、打楽器の生演奏の音色にのせて、繰り広げるこんにゃく座オペラ!

 はじめて例会で伊勢にきていただきます!

 オペラシアターこんにゃく座 

  座日記  ← 『オペラ遠野物語』の旅公演の様子がわかります。

 

『オペラ遠野物語』演奏者 

 

フルート/岩佐和弘(いわさかずひろ)

 14 歳よりフルートを始め、東京音楽大学卒業後渡仏。

パリ 10 区立ベルリオーズ音楽院及び、パリエコール ノルマル音楽院を首席で卒業。

パリ UFAM 国際コンクールフルート部門に入賞。

1991 年 サイトウキネンオ ーケストラのヨーロッパ、アメリカツアーに参加し、以来松本でのサイトウキネンフェスティバル、ツアーに参加。

これまでに霧島国際音楽祭、宮崎国際音楽祭、水戸室内管弦楽団、 パイヤール室内管弦楽団、トウキョ ウ・モーツアルト・プレーヤーズなどの公演に 出演。

現在、東京音楽大学指揮科特別アドバイザー講師、カスタム•ウインズ木管 五重奏団メンバー。

 

チェロ/朝吹 元(あさぶきげん)

6 歳よりチェロを始める。

毛利伯郎氏に師事。桐朋学園高等学校音楽科卒業。卒業演奏会 に出演。

桐朋学園大学ソリスト・ディプロマコース修了。桐朋学園オーケストラと共演。

故ボリス・ペルガメンシコフ、マリオ・ブルネロ、フィリップ・ミュレール、ヴォルフガング・メールホルン等世界を代表 する巨匠のマスタークラスを受講。

2004・5 年イタリア・クープラ音楽祭にて 2 年連続でソリストに選ばれオー ケストラと共演。

東京フィル、神奈川フィル、群馬響などのオーケストラに首席奏者として客演。

横浜シンフォ ニエッタメンバー。

同団には結成当初より参加し、数多くの公演に首席奏者として参加。リサイタルや室内楽等でも活発な活動を 行っている。

 

打楽器/高良久美子(たからくみこ)

東京芸術大学器楽科卒業後、吹奏楽、ミュージカル、スタジオワーク等の活動を始め、坂田明、小室等、 大貫妙子、UA、ヤドランカ、チェンミン(二胡)、などさまざまなジャンルのミュージシャンのレコーディングやコン サートに参加。

「ウェアハウス」「ボンデージ・フルーツ」「大友良英 ONJO」「オルケスタ・リブレ」などのバンドで 国内外のフェスティバルに出演。

ほかにもフィルムワークス、NHK ドラマ、映画音楽の録音や、文学座や三 谷幸喜演出の舞台作品の音楽制作も手がけている。

オペラシアター「こんにゃく座」には、2007年の “クラブ マクベス”から参加している。

 

ピアノ/服部まりこ(はっとりまりこ)

ピアノを吉田よし、辛島輝治両氏に師事し、東京芸術大学を卒業する。

同年渡仏。G.ムニエ女史に師 事。1981 年エピナル国際コンクールに入賞。

ソロ、室内楽の分野で数々のコンサートを各地で行う。

1984 年より、オペラシアター「こんにゃく座」との共同作業を開始し数々の初演に参加する。

近年では、 『ネズミの涙』、『アルレッキーノ』のピアニストとして、演劇鑑賞会市民劇場の例会ツアーに参加。サクソフォ ニストとの共演も多く、近年はファブリス・モレティとフランス、日本で定期的にコンサートを開催している。

樟 (10 人のピアニスト)、D-Sax(14 人のサクソフォニストと 1 人のピアニスト)のメンバーとして活動。 2017 年より「真理子の気ままなコンサート」を立ち上げる。鎌倉音楽クラブ会員。

 

 


2021年3月例会(終了しました)


第338回例会 加藤健一事務所

 「ドレッサー」

作 ロナルド・ハーウッド   訳 松岡和子   演出 鵜山 仁

出演 加藤健一 加納幸和(花組芝居) 西山水木 ほか

2021年3月18日(木)6:30開演

シンフォニアテクノロジー響ホール伊勢

 

 「これはおれの仕事、一生を賭けた仕事なんだ。おれは役者だ。自分の野心を信じ、その野心の奴隷になるんだ。永遠に…。」戦禍でそう言い放つ“座長”のセリフの数々が、今まさに加藤健一の半生と重なり合う。

 『戦場のピアニスト』の脚本で知られるロナルド・ハーウッドが残した、いつの時代も演劇人を虜にする最高傑作の幕開き。

 


2021年1月例会(終了しました)


第337回例会 秋田雨雀・土方与志記念 青年劇場 

 「キネマの神様」

原作  原田マハ   脚本  高橋正圀   演出  藤井ごう

出演 渡辺尚彦   藤井久美子  吉村  直 ほか

2021年1月19日(火)6:30開演

シンフォニアテクノロジー響ホール伊勢

 

都心の片隅で、細々と灯をともし続ける名画座。

「映画」を愛する人々が海を越えた奇跡を巻き起こす人間ドラマ!